サンフランシスコで開催されているWWDC(World Wide Developers Conference)で、Appleより様々な発表が行われました。
ニュースリリースで見てみると‥‥
▼Apple Announces New Mac OS X Server Leopard Features
▼iPhone to Support Third-Party Web 2.0 Applications
▼Apple Introduces Safari for Windows
▼Apple Unveils Near Final Mac OS X Leopard
「Mac OS X Server Leopard」の機能の発表は順当なところでしょうか。
iPhoneにサードパーティー製のWeb 2.0アプリケーションを載せることができるというのは、ちょっとニュースですね。
さらに、ちょっと驚いた人も多いかもしれませんが「Safari for Windows」が発表されました。なんと、Windowsで動くSafariですよ(→詳細は「Safari 3 Public Beta」リリースにて)。
そして当然ですが、ほぼ最終的な「Mac OS X Leopard」が発表されています(→詳細はMac OS X 10.5 “Leopard”は時間と空間を征服したにて)。
追記:基調講演の様子はWWDC 2007 スティーブ・ジョブズ キーノート – Engadget Japaneseが非常によくまとまっていますのでぜひどうぞ。