
MacRumorsが、これまでにない規模の人材流出が続いているAppleで、Apple Siliconを率いるJohny Srouji氏までもが退社を検討していると伝えられ、社内の動揺がいっそう大きくなっていると伝えています。
Apple SiliconのJohny Srouji氏が退社検討
これはBloombergのニュースレター「Power On」のMark Gurman記者が伝えたもので、チップ設計の中心人物であり、Apple Siliconへの移行を牽引してきたジョニー・スルージ氏が、近い将来の退社をティム・クックCEOに伝えたと言われています。
こうした動きの背景には、ここ数カ月で続いた一連の主要幹部の退社があるのだそう。法務責任者、環境政策担当、AI責任者をはじめ、COOやCFOといった中枢を支える人たちが次々に抜け、同時にMetaやOpenAIが積極的な引き抜きを行っています。
特に深刻なのがAI部門の状態だとされており、主要メンバーの退職をきっかけに重要研究者がすでに10名以上も社外に流出。デザイングループからも、多くのメンバーが他社やジョニー・アイブ氏のスタジオへ移っているとのこと。
さらに、ティム・クックCEOの退任説も再び強まっており、Appleには様々な課題が同時に噴出しているように見えます。
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