「Apple TV」発表というエントリーで第一報をお伝えしましたが、その後関連記事が登場しています。
「iPhone」と違い、「Apple TV」は日本でも購入できるので注目している人も多いでしょうか。
■関連記事
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Apple TVはビデオ再生デバイスで、コンピュータとテレビを接続し、これによりユーザーはダウンロードされた映画をより簡単に大画面に映しだすことができるようになる。
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同期は1台のコンピュータとの間で可能で、それ以外の最大5台のコンピュータからApple TVに保存したコンテンツをストリーミング再生できる。また、iTunes Storeから購入した著作権保護が施された動画や音楽コンテンツの再生にも対応。
▼スペックが明らかになったApple製STB「Apple TV」
MacやWindowsマシンのiTunesライブラリとの同期ルールを一度セットすれば、あとはiTunesライブラリ側で変更される度にApple TV側のコンテンツも更新される。例えば、未見の映画を10本、常にApple TV側に保存しておくといった使い方が可能。
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「できる限りシンプルでなくてはならない。Apple TVはわたしがこれまで見てきた中で最もシンプルな設計だ」
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Intelプロセッサを搭載、Mac OS Xが実行されているという内部的特徴も備える。通常のMacに、”Front Row”をベースとしたインタフェースを載せ、インタフェースを強化するなどデジタルホーム向けに最適化したものがApple TVといえるだろう。