MacUserが復活というエントリーより。
いや、USでの話。Macworldとの合併により、英国以外ではその存在が消えてしまった(日本も公式にはそれを理由としている)MacUserが、いつの間に復活しています。
松尾公也氏のブログで、MacUserが復活していることを知りました。オンラインでブログ風で、しかもdiggやdel.icio.usのリンクもあって、なんとも今風な感じです。
当時の面影はあまりないようですが、驚くのはその運営体制です。
びっくりしたのはスタッフが若いこと。5人のうち1人はなんと14歳なのです。あとのほとんどは20代前半。馬力のある若いブロガー数人とテーマさえあれば、とりあえずメディアは作れるってことですね。
なんと14歳のブロガーが参加しているとは! 馬力のあるブロガー数人とテーマがあれば、というのには同感です。
もちろん内容が伴ってこそではあるのですが、今の時代を生き抜いていくには“更新力”が求められているような気がします。
システムはブログがあるし、テーマはアクセス数が見込めるものを狙ってもいいしニッチでもいいし、後は“Keep on blogging”できるブロガーが必要ということで、それからトラフィックを叩きだせればAdSenseなりの広告が後からついてきて‥‥この分野には魅力とともに可能性を感じます。