Appleが、ホリデーシーズン向けのフィルム「Fuzzy Feelings」を公開しました。嫌がらせをする上司を主人公に、不幸が訪れるストップモーション動画を作っていた女性。あるきっかけから、自分の考えを改めます。
Apple「Fuzzy Feelings」公開
SNSで様々な揉め事や炎上を見てきて、一方だけの意見を聞いても正解にはたどり着けないということがよく分かりました。
10人の人がいれば、10人の正義があります。一方的な方向からだけ見ていてはいけないな、と、そんなことを考える動画になっていました。
Appleは「創造性には、私たちのお互いの見方、そして世界の見方を変える力があります。新しいレンズを通して物事を見ると、大きな違いが生じる場合があります。」と解説しています。
そして、心温まりすぎて、ホロリとしてしまいました。
ストップモーション動画の撮影と編集には「iPhone 15 Pro Max」と「MacBook Air」が使用されています。
ストップモーション動画のメイキング動画もあわせてどうぞ。