Bloombergが、アップル、小売り強化で中国とインドへ進出拡大-横浜に新店舗も計画と報じており、その中で日本でも新しいApple Storeを大阪グランフロント、横浜、渋谷マルイに出店を計画していると伝えられています。
事情に詳しい複数の関係者によると、アップルは2027年までにアジア太平洋地域に15店舗、欧州・中東に5店舗、米国とカナダに4店舗の新規出店を議論している。また、アジアで6店舗、欧州で9店舗、北米で13店舗の改装または移転を目指しているという。
Appleは、小売りチェーンの拡大と活性化の計画に取り組んでいるのだそうです。その中で事業拡大に重点を置くのがアジア太平洋地域で、2027年までに21カ所の新設・改装を予定しているそう。
その中で、日本の計画も明かされています。
2024年4月:心斎橋の店舗を改装
2024年9月:大阪グランフロントに新店舗をオープン
2025年9月:日本初の店舗として開設した銀座店は改装オープン予定
2026年5月:建て替え工事完了後の渋谷マルイへの移転
2026年9月:横浜の新店舗オープン