iPodシリーズの終焉「iPod touch」在庫限りで販売終了

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Appleが「iPod touch(第7世代)」を在庫限りで販売終了すると発表しました。プレスリリースのタイトルには「The music lives on(音楽は生き続ける)」と書かれています。

2001年に登場した初代iPodから、21年の時を経てiPodシリーズが終焉を迎えます。FireWireでデータ転送し、容量も5GBでした。クリッカブルなスクロールホイールのUIも革新的でした。

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その後、容量は拡張され、iPod mini、iPod shuffle、iPod nano、iPod touchへと続いていきます。iPodはiPhoneへと続いていき、そして完全にバトンが渡されようとしています。

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シリーズとして20年以上も生きながらえ、世の中にはサイレントに消えていく製品が多い中、こうして終わりがアナウンスされるというのは、Appleらしく愛された製品だったということでしょう。

実はClubhouseブームのときに専用端末として「iPod touch(第7世代)」を購入して、現在も元気に稼働中なんですよね。もしコイツになにかあったら、次は「iPhone SE」あたりをSIMなしで使うということなのかなぁ。

ということで、在庫限りでの販売終了ということなので、欲しい人は「iPod touch」をゲットしておきましょう!

プレスリリース