知らない間にecto 2.0.5 for Mac OS Xがリリースされていました。レジストして使っているんだから、連絡してよね(笑)
ということで、もしかすると英文メールでスパム判定されてしまっていたのかもしれませんが。ただ、少なくともアプーリケーションでアップデートを確認しても出て来なかったので、少しもったいないことになっているかもしれません。たまたまウェブを見に行ってバージョンアップされていることに気づいた次第です。
さて、ダウンロードして早速使用しているのですが、随分と感じが変わりましたよ。以前はエントリーをエディットするウィンドウがメインウィンドウという風情だったのが、エントリーリストのウィンドウがメインウィンドウになっています。まさにメジャーバージョンアップ! という感じの変わり方です。画像アップロードの方法なども変わっているので、最初はかなり戸惑うかもしれません。少なくともぼくは古いバージョンに戻ろうかと思いました(笑) まあ、こういうのは慣れも必要だと思うので、しばらく使ってみることにしたいと思っています。インストールしてアプリケーションを起動すれば、初期設定などもそのまま引き継がれるようです。
HTMLではなく、リッチテキストでエディットできるようになったのも、大きな変化の一つでしょう。WYSIWYGで編集ができるようになっていますので、テキストだけのシンプルなエントリーではなく、文字サイズや色なども簡単に変えられるようになっています。ただし、使いやすい人とそうでない人がいると思いますね。ぼくの場合は、裏で何が起こっているのか知りたいので、引き続きHTMLモードで作成しています。
過去のエントリーを全てダウンロードしておこうと思うのですが、どうも数が多すぎてダメみたい‥‥その内、なんとかなると良いのですが。
追記:
ブログがUTF-8の場合は、ウェブログ – 環境設定 – プリプロセス で「HTMLエンティティでエンコード」のチェックを外しておきましょう。