Appleが、ついに廉価版のApple Watchで29,800円で購入できる「Apple Watch SE」を発表しました。
「Apple Watch SE」は「Apple Watch Series 6」と同じデザインです。S5デュアルコアSiPチップを搭載し、「Apple Watch Series 3」に比べて2倍も高速になっています。
それぞれ価格帯と機能が違うわけですが、どれを購入して良いか迷うところではあります。
Appleのサイトの比較表をチェックすると、大きな違いとしては、ディスプレイの常時表示の有無、が挙げられるようですね。
もちろん、搭載するチップが違ったり「Apple Watch Series 6」は血中酸素濃度センサーを搭載していたりするわけですが。
個人的には「転倒検出と緊急SOS」の有無で、初めてのApple Watchの購入なら「Apple Watch SE」がオススメなのでは、と思います。
マスクをしているとiPhone 11 Pro MaxでApple Payがしにくいので、そのために「Apple Watch SE」が欲しくなってきますね。でも充電を忘れて使わなくなる未来も見えます。
「Apple Watch SE」は予約受付中、2020年9月18日より発売開始です。