Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)によると、Appleが認定・登録外国製造業者として認定を受けたことが明らかになったそうです。
Apple、医療機器外国製造業社として認定を受ける。Apple WatchのECG(心電図)機能提供への準備始まる? という記事になっていました。
独立行政法人医薬品医療機器総合機構が、医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第13条の3の規定に基づく医薬品等外国製造業者の認定・登録番号に関して「認定・登録外国製造業者リスト」(令和2年6月1日現在)を更新し、その中にAppleが認定登録されていることが判明しました。
「Apple Watch」の心電図機能を、日本で提供するための準備と見られているということです。
個人的には「Apple Watch」の肝は心電図機能だと思っているので、それが使えるようになるのであれば、スマートウォッチ購入候補のの選択肢として入ってくるかな、と思います。
同様の機能のスマートウォッチで1週間程度のバッテリー持ちするものがあることを考えると、現状の「Apple Watch」にはなかなか手を出しづらいのですよね。
もちろん「Apple Watch」ならではの機能とか、iPhoneとの親和性の高さとか、Apple Payによる支払いとか、メリットはいろいろとあると思うのですが。
心電図機能が搭載されたら、父にも勧めてみようと思います。