待ってました!
シーズン1が個人的にも好みの笑いだったので、シーズン2も期待していたのですが、いよいよアナウンスがありました。Amazonオリジナル「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン2」が、2017年4月26日よりAmazonプライムビデオで独占配信開始です。
松本人志プレゼンツ、密室笑わせ合いサバイバル。10人の芸人たちが自腹の参加費100万円を握りしめ、芸人のプライドと優勝賞金1000万円をかけて笑わせ合う。最後まで笑わなかった者が勝ち。密室に閉じ込められた芸人が極限まで追いつめられることで生まれる本能むき出しの笑いを見逃すな!
Amazonプライムビデオですので、Amazonプライム会員が見放題となります。
気になる参加メンバーは以下の通りです。
宮川大輔
藤本敏史(FUJIWARA)
ジミー大西
日村勇紀(バナナマン)
児嶋一哉(アンジャッシュ)
小峠英二(バイきんぐ)
大島美幸(森三中)
津田篤宏(ダイアン)
吉村崇(平成ノブシコブシ)
斉藤慎二(ジャングルポケット)
宮川大輔、藤本敏史(FUJIWARA)、ジミー大西の3人はシーズン1から続けての参戦となります。凄いですよ、これだけで200万円ですから。芸人の凄さですね。
「ドキュメンタル」というのは、ドキュメンタリーとメンタルを組み合わせた松本人志の造語です。ルールは下記の通りです。
・参加者10人はそれぞれ参加費100万円を用意
・制限時間は6時間
・同じ部屋に集まった参加者同士が笑わせ合う
・松本の判断により、笑った参加者は退場
・最後の1人に残ったものが優勝賞金1,000万円を獲得
前回と違うルールはここです。
出演者には、1回笑わせる度に1ポイント付与。制限時間、残り1時間となった時点でポイント数を公表。2人以上で制限時間を迎えた場合は、ポイント数が1番高い参加者が勝者となる。
シーズン1は結局、決着がつかずに1,000万円を総取りする芸人がいなかったのです。そういう意味では、やや消化不良なところはありました。シーズン2は、確実に1,000万円を獲得する芸人がいます。
シーズン1を見た結論としては、芸人の敗戦の弁としても語られていたのですが、守りではなく攻めて行くというのが重要になります。今回は攻めまくる芸人が現れるのでしょうか?
シーズン1を通して見た感想は、松本人志のAmazonオリジナル番組「ドキュメンタル」プライム会員になって見るべきレベルで面白いをご覧ください。Amazonプライムビデオのオリジナル番組、松本人志の「ドキュメンタル」が視聴者記録を更新という記事もあります。
Amazonプライム会員になればシーズン1も今から視聴することができます。Amazonプライムビデオをテレビで鑑賞するなら、テレビのHDMIポートに挿す「Fire TV Stick」があると便利です。