[トヨタのタイアップ記事です]
少し前になりますが、2012年7月7日と8日に、ふかわりょうと光井愛佳がプリウスに乗り、実際にドライブしている&そこに視聴者が参加する「ソーシャルヒッチハイク」なる企画が行なわれていました。ぼくも参加したのですが、不思議な旅体験でした(現在はアーカイブが公開されています)。
Ustreamで中継されるライブ映像を見ながら、感情アイコンをクリックしながら一緒にドライブする、というのが基本的な仕組みです。
「しゃべりたいボタン」を連打していると、タイミング(?)が良いと「TALK SEAT」に座り、話しかけることができるようになります。
入力したテキストが採用されると、カーナビの音声のように車内に再生され、それに対しての回答が聞けたりする、というものなのですが‥‥
ぼくも読まれちゃったんですよ!!
ふかわりょうが「コグレ! 最後までそこにいてくれコグレ!」みたいに話しかけてくれたりして、かなり興奮してしまいました。
途中、休憩したりして。
参加者も早々に1万人を超えていたようだし、Ustremの視聴も常時1,200人くらいはいたようです。日曜の午後ということを考えると、かなりみられていたのではないかと思います。
ぼくが参加した日だけでも、4時間以上のストリーミングが行なわれていたのです。Ustreamを4時間も見続けるのって、なかなかない体験だと思うんですね。
とはいえ、単純に眺めているだけでなく、ゆるーく参加することができるので、そうしたことも長時間のライブストリーミングが楽しめたことの理由だと思いました。
そして、なんといってもトークの妙ですね。ふかわりょう、光井愛佳、みんな、トークがうまい!
後から気付いたら、一人で部屋で笑い声をあげながら、あっという間の4時間だったことに気付いたのですが、そうか、これは映像は見えていたけれど、ある意味ではラジオのような番組だったのですね。ラジオを“見て”いたのですね。合点がいきました。
クルマの中で話し続ける、というシンプルなコンテンツでしたが、そこに妙味がありましたし、なんとなく車内も楽しそうね、というのも見ている人に伝わったのではないでしょうか。
自分は全く移動していないのに、なんとなくドライブしている気分に浸れたのが不思議です。妙な一体感も感じたりして。
ということで、現在は「ソーシャルヒッチハイク」にてアーカイブが公開されています。
ツイート共に振り返ることができて、雰囲気バッチリ! ぼくのツイートも採用されてましたよ〜。
ああ、やっぱりあれは“旅”だったんだなぁ‥‥と、このアーカイブを振り返りながら思いました‥‥。参加した人たちの、アルバムですね、このアーカイブは!
ぜひ、この企画は継続して欲しいですねぇ。まだ行ったことがないところ、見たことがないところに行ってみたいなぁ。もちろん、ナビゲーターは「ロケにい」で!
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