ネタフルは「Give you a Dope」?

HPO:BlogDriveのalpha blogger 11 in Japanというエントリーからトラックバックが来たので見てみました。

February 2nd, 2005, Future Planning Network (FPN) chose 11 alpha bloggers. “Alpha bloggers” means originaly technological mentor on the net, however, they intentionally meant very affective blogger to lead opinion in Japanese net world. The event was so popular that FPN site down on the day.

何やら日本のブログエントリーを英語にして発信している先進的かつハイソサエティなブログでした。要するに、アルファブロガーについてのイングリッシュ記事だったのですが、そこでネタフルはこのように紹介されていたのです。

Mr. Masato Kogure on

[N]Netafuru (Give you a Dope!)

https://netaful.jp/

「Dope」ってなに? 初めてみる単語に、ちょっとドキドキしながら辞書検索してみたところ、

麻薬

と出ていました。特にマリファナらしいのですが、ネタフルな何やら麻薬的な何かを発散しているということでよろしいでしょうか? それとも、麻薬的に見続けてしまうとか、そんな感じですか?

他にも、

興奮剤

とか

秘密情報

とか、ちょっと危険な香りがします。かっこいいよね。なんかね。

「ネタフルってクールじゃね?」

じゃなくて、

「ネタフルってドープじゃね?」

みたいな。

「やっぱさぁ、最近のキムタクってドープだし」

みたいな。

そういう感じで流行るといいです。ドープ。

ところがですよ。思わぬところに落とし穴が待ち受けていました。

「Dope」にはいろいろな意味があったんです。
ドープな気分で気をよくして読み進めていくと、

【名-5】 間抜けなやつ
・ He is such a dope. 彼はそんな間抜けなやつさ。
・ Don’t be a dope! ばか言わないで。

orz

少し落ち込んでみてよかですか‥‥。
ヒロシです‥‥。

追記:
ちなみに、ドーピングのドープだったんですね。なるほど。

麻薬{まやく}を常用{じょうよう}する、ドーピングする、ドープする