アップル、磁気充電復活させた「MacBook Pro」年内投入計画-関係者によると、Appleが開発中の新型「MacBook Pro」は、14インチまたは16インチの新しいディスプレイを備え、次世代版のApple Siliconが採用され、より性能が向上するようです。
新しいディスプレイはより明るく、コントラストが高められる予定です。外観はほぼ現行バージョンと同じと見られています。
また、USB-CではなくMagSafeが復活する見込みのようです。USB-Cは賛否両論あったと思いますが、個人的にはUSB-Cで困ったことはありませんでした。
バッテリーの持ちもよくなってそんなに充電する機会も減っているので、むしろ汎用性が高いUSB-Cでも良いのでは、と思ったりもしますが。
どうしてもという場合は、こういう製品を使ったら良いのでは‥‥と思うんですけどね。
また、Kuo: New MacBook Pro Models to Feature Flat-Edged Design, MagSafe, No Touch Bar and More Portsによれば、AppleアナリストのMing-Chi Kuo氏は、デザインは現行モデルのような曲線ではなく、iPhone 12のようなフラットエッジのデザインを採用するとしています。
また、Touch Barが廃止されるとも伝えられており、これはデザインとしても機能としても大きな変更となります。結局、使われなかったということなのでしょうね。
Ming-Chi Kuo氏は、新しい「MacBook Pro」は2021年第3四半期に発売されると予想しています。