2020年10月23日より発売開始された「iPad Air(第4世代)」の国内メディアの先行レビューをまとめておきます。レビューはなかなかの高評価ですね!
▼新「iPad Air」実機チェックで判明した“Pro顔負け”の高性能 Apple Silicon Macはどこまで速くなるのか (1/3) – ITmedia PC USER
いずれにしろ、使い勝手の面ではiPadのAirとProに大きな違いはなくなった。では性能はどうかというと、これもまた大きな差がないのだ。
▼iPad Air (2020)は憎らしいほど「買い」だがiPad選びを難しくした(西田宗千佳) – Engadget 日本版
そう考えると、iPad Airはやはり性能や機能重視の人向けだと思う。上に挙げたように、今のProとの差はかなり小さい。11インチモデルでいいなら、正直Airを選ぶべきだ、と筆者は思う。
▼iPhone 12を凌駕するiPad Air 4thのA14 Bionic。実アプリでも好結果で価格以上の実力(本田雅一) – Engadget 日本版
要するに何が言いたいかといえば、これで大幅に価格が安いのであれば、iPad Proを無理に選ぶ必要がないということ。体験の質としては、LiDAR搭載の有無と超広角カメラを除けば、決定的な違いはない。
▼新型iPad Air実機レビュー、万人受けする仕様でiPadの新スタンダードに(石野純也) – Engadget 日本版
「A12X Bionic」の「X」はGPUを強化したチップセットのはずですが、それを軽々上回ってしまうとは……。パフォーマンスの面では、Airとは名ばかりで、実質的なProを名乗ってもいいiPadと言えそうです。
▼ASCII.jp:大化けした新「iPad Air」デザイン・機能を速報レビュー (1/4)
大化けしたiPad Airは、現行iPadシリーズの中に並んで圧倒的な存在感を放っている。
▼新「iPad Air」レビュー iPad Proに匹敵する内容のお買い得モデルだった | マイナビニュース
価格は、最小メモリー容量同士で比べるとiPad Airが62,800円(64GB)なのに対し、iPad Proが84,800円(128GB)と2万円以上安く入手できます。メモリー容量の違いこそあれ、6万円台前半で「iPad Proに匹敵する性能や装備を持つ高性能タブレット」が入手できるのは魅力的です。
▼実力はほとんどPro! 第4世代iPad Air速報ハンズオン! (1/3) – PHILE WEB
最新のiPad ProはLiDARスキャナを搭載する超広角カメラを含むデュアルレンズ仕様という点で大きな優位性を持っている。AR系アプリをしっかりと使いこなしたい方はiPad Proを選ぶべきだろう。
▼iPad Airレビュー、Appleの個人利用のポータブルコンピュータで一番オススメなデバイス | TechCrunch Japan
私が1万マイル(約1万6000キロ)を超える旅行にアップルのiPad Proをともなって書いたことの多くが、ここでも直接当てはまる。それは一旦、自分のワークフローに上手く取り込めたらなら、どんなノートPCにも負けないくらい強力なものになるという、素晴らしい体験のことだ。こ
▼新しい「iPad Air」進化を遂げた4つのポイント | スマホ・ガジェット | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
クリエイティブ作業ですら、iPadとクラウドによって、パソコンに頼らないワークフローを構築し終えているのだ。チャット、ビデオ会議、ファイル共有、文書作成など、BtoBサービスもモバイルアプリをほぼ必ずリリースし、iPadでのシンプルな仕事環境の実現を助けている。
▼Apple会心の新型iPad Air 上位のProよりオススメ :日本経済新聞
実際に1週間、iPad Airを使って感じたのは「一般的なビジネスパーソンであれば、iPad ProでなくてもiPad Airで十分」ということだ。今、「iPad AirとiPad Proのどちらを買うべきか」と相談されたら、間違いなくAirを勧める。
▼【先行レビュー】新型iPad Air 4を試用! iPad Pro 11との差はどのぐらいあるか? | flick!
A14 BionicとA12X Bionicの速度差を計るベンチマークはまた後日にしたいと思うが、とりあえずディスプレイを比べた範囲では、やはりProの方が明らかに一段上位のモデルといえるだろう。