2020年9月22日のGoogleロゴは「秋分の日」をモチーフにしたものとなっています。「秋分の日」は日本の国民の祝日の一つで、9月22日から9月24日ごろのいずれか1日です。
秋分の日 – Wikipediaによると、昼が短くなって「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれますが、実際は昼の方が少し長いそうです。
「秋分の日」は、1948年に公布・施行された国民の祝日に関する法律によると「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ。」ことを趣旨としていのだとか。
なお、シルバーウィークにはこんな規定もあります。
秋分の日が9月21日・9月22日・9月23日のいずれかで、かつ水曜日となった場合、その2日前の月曜日が敬老の日となり、祝日法の規定により間に挟まれる火曜日が国民の休日となり、結果として敬老の日前日の日曜から4連休（週休2日制であれば5連休）となる。
「敬老の日」と「秋分の日」に挟まれると「国民の休日」になるのですね。次に5連休になるのは2026年だそうです。
