名脇役として知られる俳優・斎藤洋介、死去

名脇役として知られる俳優・斎藤洋介、死去

名脇役として知られる俳優の斎藤洋介氏が、2020年9月19日に死去しました。69歳でした。名脇役の斎藤洋介さんが死去 69歳、人知れずがんで闘病という記事になっています。

ドラマデビュー作「男たちの旅路」などで知られ、面長で優しい笑顔の名脇役として活躍した俳優、斎藤洋介さんが19日夕に死去した。69歳だった。

数ヶ月前にがんが見つかり、放射線治療など闘病を続けられていということです。

面長で特徴のある役どころが多かったですよね。初レギュラーだったという「1年B組新八先生」をよく覚えています。

「人間・失格〜たとえばぼくが死んだら」「家なき子」などでは意地悪な役も印象的でした。

斎藤洋介 – Wikipediaによると、明治大学の落語研究会で三宅裕司と出会い、卒業後に劇団SETを立ち上げ、しかも名付け親だったということに驚きました。

心よりご冥福をお祈りいたします。