Evernote創業者で、現在はAll Turtles代表のPhil Libin氏が、オンライン会議やゲーム実況を変えてしまうかもしれない画期的なビデオ配信アプリ「mmhmm」を発表しました!
ビデオミキシングアプリ「mmhmm」
「mmhmm」というのは英語の相槌なのですが、日本語だと「んーふー」と呼べば良いのでしょうかね。ンーフー?
いずれにせよ「ん」から始まるサービス名は日本語的にはそれだけでインパクトがあります。
Philは早速、動画で「mmhmm」とはどういうものか、を解説しています。
ただ、動画には「mmhmm」そのものは出てこないのです。「mmhmm」でできること、が分かります。
いかがでしょうか?
カメラの映像、ウェブブラウザーで表示したもの、プレゼンテーションやiPhoneの画面をAirPlayで取り込んだ映像などをミキシングするアプリ‥‥という説明が、分かりやすいでしょうか。
SnapChatでエフェクトをかけている人がいれば、あんな感じのカメラと配信サービスの間に入るアプリを想像してもらうと良いかもしれません。
ミックスした映像は、ZoomやYouTubeで配信することができます。
ベータテストに参加
ぼくは事前にクローズドなところで話を聞いていたのですが、微妙にピンとこないところがあったのですが、それは「mmhmm」そのもののアプリの画面を見ていないから、だったと気づきました。
なんかよく分からないけど出力された結果だけ見ているとなんか凄い! でも「mmhmm」の実体ってどうなっているんだ!?
というのが非常に気になっていて、これは間違いなく自分で試さないと実感として掴めないと思うので、ベータテスト参加の登録をしたところです(現在はmacOSアプリのみ)。
こういう製品のソフトウェア版‥‥になるのでしょうかね。それを確認するためにも、実際に使ってみなくては!
堀さんも早速、テレカンからゲーム実況まで! 万能のバーチャルカメラアプリ mmhmm(んーふー)がすごいという記事を書いています。