お笑いコンビ「ペナルティ」のワッキーが、中咽頭がんで2020年8月末まで一時休養することを発表しています。ペナルティ・ワッキー、中咽頭がん公表 8日から治療で入院、8月末まで休養という記事になっていました。
お笑いコンビ・ペナルティのワッキー(本名:脇田寧人/47)が、中咽頭(ちゅういんとう)がんの治療のため、一時休養することを所属する吉本興業が7日、発表した。
ワッキーは1972年生まれ。元ジュビロ磐田の名波浩と共にサッカー界の同級生、ぼくも1972年生まれなので心配になるニュースです。気づいたら我々も48歳です。
ワッキーは2020年4月上旬に、首にしこりのようなものを感じ検査した結果、中咽頭がんがあることが判明したそうです。
初期のステージ1ということで、外科手術はせずに放射線化学療法で治療するということです。
休養の発表を受け、ワッキーは次のようにツイートしています。
世間様が大変な時期に自分の事ですいません。
先月、自分の喉に癌がみつかり、
中咽頭癌のステージ1と先生から伝えられました。
そして明日6月8日から治療のため約2ヵ月間入院することになりました。また皆さまの前に元気な姿をお見せできるよう全力で頑張ってきます!
ペナルティ
ワッキー— ペナルティ ワッキー (@wakitayasuhito) June 7, 2020
世間様が大変な時期などという心配は無用です。まずは治療に専念し、身体を大切にしてください。
間違いなく元気な姿で戻ってくるのを待っています! すべり芸が楽しみです!