ゆうこす、ライブ配信アプリで生配信するライバーをサポートする事務所「株式会社321」を設立

ゆうこす、ライブ配信アプリで生配信するライバーをサポートする事務所「株式会社321」を設立

モテクリエイターとして活動する「ゆうこす」こと菅本裕子の個人事務所である株式会社KOSが、2019年12月1日をもってライバー事業(KOSライバー部)を分社化し、新しく「株式会社321」をスタートすることを発表しました。

ゆうこすの「321」

ライバーというのは、ライブ配信アプリで生配信する人のことで、YouTuberにおけるUUUMのような存在が、ライバーにおける「321」と言えるでしょう。

ゆうこす、ライブ配信アプリで生配信するライバーをサポートする事務所「株式会社321」を設立

サイトにアクセスすると「ライブ配信で生きていく」という、ちょっとYouTubeぽいキャッチコピーが躍っています。

ゆうこすは「代表」ということなので、個人事務所含めて社長はまた別にいるのかもしれませんが、それでも前面に立ってアイコンとしてライバーたちを牽引していく存在になるのでしょうね。モテクリエイターというか、事業家ですね。

既にKOSライバー部として数百名のライバーが所属していたそうです。

「321」の概要

1. 担当マネージャー制導入

所属ライバー全員に業界トップクラスのマネジメント力を持った担当マネージャーをつけ、ライブ配信に関する悩み相談や、配信のノウハウ等、気軽にコミュニケーションをとることができる環境を実現しました。

2. 男性ライバーの受け入れ開始

分社化を機に、男性ライバーの受け入れを開始。ファン層の拡大を狙います。

3. 限定イベントの実施

ゆうこすを始め、ライブ配信のノウハウを持った講師による勉強会や、ライバー同士の交流会を実施予定です。