矢沢永吉が「マナーを守れないなら俺のファンをやめろ」とテレビで話していて、そこからとてもいい話に繋がっていくツイートがあったのですが、ファン・サポーターというのも歌手や選手、グループやチームと同様に見られているから、普段の行動は大事だよなぁ、と改めて考えさせられる話でした。
ファンは推しの鑑
こちらのツイートです。
嵐にしやがれで矢沢永吉氏が「マナーを守れないなら俺のファンをやめろ」と言ってて、10年前に妊婦だった友人が電車に乗ったら、YAZAWAタオルを首にかけた男性達が、一斉に席を立って譲ってくれたって話を思い出した。ファンは推しの鑑って言うし、歌手もアイドルもみんなこのスタンスでいいと思う。
— 茉莉花べにこ (@beniko71) August 31, 2019
YAZAWAタオルだけでなく、YAZAWAステッカーを貼っているクルマもしばしば見かけますが、そういう人たちが横柄な態度をとっていたり、ひどいを運転をしていると「だから矢沢永吉のファンは‥‥」となりかねないのですよね。
もちろん、一人のファンを見て全てのファンをくくることはできませんが、そのように考えてしまう人がいても不思議ではありません。
だからこそ、自分が応援している人・モノ・コトを傷つけないように、プライドを持って行動するの、大事だな、と思いました。
ぼくも長年、浦和レッズのサポーターをやっていますが、みんなユニフォームを着てスタジアムへ向かいますよね。その時に、どういう行動をとれているか、というのは、一人ひとりがしっかりと考えるべきだなぁ、とも。
「ファンは推しの鑑」というのは、まさにその通りだと思いました。