2019年3月18日のGoogleロゴは「三宅精一」をモチーフにしたものとなっています。三宅精一は日本の社会事業家、発明家として知られています。
三宅精一は日本の社会事業家、発明家
安全交通試験研究センター初代理事長で、点字ブロックを考案した人物とのことです。そのため、Googleロゴが点字ブロックになっているのですね。
三宅精一 – Wikipediaによると、1963年に視覚障害者用の発明への取り組みを開始、1965年に点字ブロックを考案したそうです。1967年3月、私費で岡山市に点字ブロックを設置しました。
今では当たり前となっている点字ブロックですが、50年ほどのことなのですね。個人が考案し、全国へと広まった、と。
世界で初めて岡山市に点字ブロックが設置されたのが、1967年3月18日のことだったということです。それを記念したGoogleロゴとなっています。