銭湯で飲めるやつ。フルーツ牛乳って呼んでますよね?
銭湯や宅配で愛された「明治フルーツ」が、2019年4月1日で販売終了することが明らかになりました。「明治フルーツ」販売終了 60年の歴史に幕という記事になっていました。
「明治フルーツ」はリンゴ、バナナ、レモンなど6種類の果汁と、ミルクなどを合わせた飲料。宅配や銭湯などに設置された瓶入り飲料の自販機で販売され、長く定番商品の一つとなっていた。
60年の歴史に幕
「明治フルーツ」の発売開始は1958年。60年の歴史を誇る清涼飲料水でした。
「中期的な売り上げ減少に伴い、販売終了することになりました」ということなのですが、銭湯の数も減ってますしねぇ。
恐らくこちらのツイートがきっかけで、この「明治フルーツ」の終了情報が広まったのだと思います。
往年の名選手
明治フルーツが3月末で製造終了となりました。
長らくのご愛顧ありがとうございますミルクスタンドでは、ありがとうセールを実施中です(=^ェ^=)
もう飲めなくなります(ToT)
この機会を飲み逃しのないようにm(__)m
皆様のご来店を心よりお待ちしております(^-^) pic.twitter.com/5sDfGcacNl
— 大沢牛乳 (@milkosawa) 2019年3月2日
「明治フルーツ」が好きな人はどうしたらいいんだ! と思ったら、同じく6種類の果汁を使用した紙パック入りの「オ・レ フルーツ」は販売を継続するそうです。
ちなみに「明治フルーツ」の原材料はリンゴ、バレンシアオレンジ、パイナップル、洋ナシ、バナナ、レモンの果汁です。
「オ・レ フルーツ」の原材料はオレンジ、りんご、西洋なし、もも、レモン、パインアップルの果汁にバナナピューレです。
モモが違うようですが、ほぼ違いはない気がしますね。
「明治フルーツ」がなくなって残念、寂しいという人は「オ・レ フルーツ」までなくならないようにどんどん飲みましょう!