JR東日本が、東京駅・新宿駅・品川駅の駅ナカにブース型オフィス「STATION WORK」を設置すると発表しました。働き方改革・生産性向上のサポート等を目的とし、利便性が高く移動時間ロスが少ない駅ナカでシェアオフィス事業を展開するものです。
「STATION WORK」は3つの形態
提供が予定されているサービスは以下の通りです。
・STATION BOOTH
・STATION DESK
・STATION OFFICE
30〜60分程度だけ作業をしたい場合もありますし、改札内で解決するというのも利便性が高そうです。
価格が気になるところですが、60分でコーヒー一杯分くらいだとしても、遮蔽された環境というのは価値が高いように思います。
11月28日より実証実験
2018年11月28日より約3ヶ月間、東京駅・新宿駅・品川駅の駅ナカにブース型オフィス「STATION WORK」が設置され実証実験が行われます。
利用には専用ウェブサイトからの事前予約が必要となります(1ヶ月先まで予約可能)。
>>JR東日本 | 駅ナカ×シェアオフィス | STATION WORK実証実験
タイミングがあえば、ぜひとも利用してみたいものです!