MMD研究所が、オンライン学習塾の利用者を対象に実施た「この春に入学した中高生のスマートフォン利用実態調査」の結果を発表していました。
それによると現在利用している携帯電話は、中学1年生の71.7%、高校1年生の94.4%が「スマートフォン」という結果になったということです。
中1は71.7%、高1は94.4%――18年春に入学した中高生のスマホ利用率 MMD研究所調べという記事になっています。
現在利用している携帯電話は、中学1年生の71.7%、高校1年生の94.4%が「スマートフォン」と回答。中学1年生の61.6%がAndroid、38.4%がiOSを利用し、高校1年生の37.6%がAndroid、62.4%がiOSを利用している。
中学1年生だと「連絡が取れれば十分」ということでしょうか、ガラケーという子も5.8%ほどいます。高校1年生では1.4%に減り、ほぼスマートフォンに。
利用しているスマートフォンのOSの内訳は以下のようになります。
・中学1年生
Android 61.6%
iOS 38.4%
・高校1年生
Android 37.6%
iOS 62.4%
中学生から高校生になると、利用しているOSが逆転します。
我が家のケースでいうと、同じように中学生の時はAndroidでした。格安の端末に格安のSIMを組み合わせていました。
落とす危険もあったし、とりあえずLINEとGoogleマップが使えれば良いというくらいだったので、格安の組み合わせで十分との判断です。
今春に高校生になりましたが、そこからは本人の希望もありiPhoneになりました。周りの同級生たちも、ほとんどがiPhoneを購入しました。ただ、いずれの子たちもiPhone SEやiPhone 7など最新モデルではありません。
中学生ではお試しや自分で購入するとしたら安いAndroidで、本格的にスマートフォンを使うようになる高校生になるとiPhoneが人気、ということなのでしょうね。
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