コンビやトリオのお笑い芸人だと誰か1人だけが売れる状況というのがあるわけですが、そんな特に「この人の相方は誰だっけ?」となることがあります。そうでなくとも、1人だけがテレビに出まくっていて、相方は見かけないコンビもあります。そんなランキングが「じゃない方芸人」といえば?としてまとめられていました。
メディアで大活躍しているお笑い芸人の中には、知名度がある方とない方のコンビ内格差が生まれ、知名度の低い方が“じゃない方芸人”と呼ばれることも。
そこで今回は、“じゃない方芸人”と聞いて思い浮かぶお笑い芸人について探ってみました。
「じゃない方」と言われると悲しみがありますが、でもランキングを見ると売れている相方とは違う意味で振り切れている人が多いと思うんですよ。そういう意味では、売れている相方に引っ張られているのか、割り切って振り切れてしまっているのか分かりませんが「じゃない方」と言いつつも、むしろ渋いランキングになっているような気がします。
ということで、こんなランキングになっています。
1位 たかし(トレンディエンジェル)
2位 あらぽん(ANZEN漫才)
3位 岩井勇気(ハライチ)
4位 川島章良(はんにゃ)
5位 菅広文(ロザン)
ハライチ・岩井勇気とか「ゴッドタン」で「腐り芸人」としていい味を出しまくってますよね。8位がバイきんぐ・西村瑞樹ですが、こちらも小峠が司会をする「陸海空 地球征服するなんて」でひどい味を出してて面白いです。
そう考えると、どちらかが売れて格差があるように見えても、お笑いコンビやトリオとしては、とにかく誰かがテレビに出ていくというのも大事なのかもしれませんね。