万年筆が付録の「ゲットナビ 2017年11月号」は90年代特集

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最近は付録を目当てで雑誌を購入することも多いのですが「ゲットナビ 2017年11月号」の付録は万年筆です。文房具。献本を頂いたのでご紹介しましょう!

11月号紙版には一冊に一本、オリジナル万年筆が付いてきます! (電子版は除く) 珍しいマットブラック仕様とシンプルなボディ形状は、商談時などのネタになること間違いなし。同梱されているスワロフスキー(R)・クリスタルでカスタマイズするのもオススメです。キャップの先端に取り付ければ、シックかつエレガントな出で立ちとなり、よりオリジナリティが出てきます。

雑誌の特集は90年代のメガヒットを振り返る企画となっています。

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90年代を「再評価する動きが高まっています」ということですが、あの時代の若者が企画を通せる世代になったということなのでしょうかねぇ。

さて、万年筆です。

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お馴染みの付録用のパッケージ。

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中には万年筆、インク、そしてカスタマイズ用のスワロフスキーが入っています。キラキラ。

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万年筆のペン先。

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自分の人生を振り返ると、何かのサインをする際に万年筆を手渡されたことはありますが、自分から進んで万年筆を持ったということはなかったように思います。もちろん、購入したこともありません。いただき物はありました。

そもそも字を書かなくなっているというのもあるし、高価だからなかなか使えなかったり、そんなイメージの万年筆ですが、雑誌の付録だったらゴリゴリと使えるかもしれない、遠慮なく。

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まともに字を書かない生活だから、字がヘタなのがコンプレックスなのですが、ニョロニョロとした文字も万年筆で書く線の強弱があると、味わい深く見えないこともないでしょうか!?

道具によって書きやすさが変わるのは、万年筆のように筆圧の強弱が反映される道具を使うとよく分かりますね。インクカートリッジは「欧州共通規格」を使用します。万年筆生活、してみようと思います。

もちろん電子版には万年筆の付録はないので注意してくださいね!