「Apple Watch」単体でネット接続が可能になるようです。Apple Watchの次のバージョンはiPhoneがなくてもデータ通信ができる?という記事になっていました。
Bloombergにいつもよく当たる記事を書いているMark Gurmanによると、次のApple WatchはIntelのチップによりLTE内蔵になり、年末に発売される。
2017年末に発売される予定の「Apple Watch」はLTE内蔵になると伝えられています。
確かに「Apple Watch」単体でネットに接続できれば便利ですが、新たな契約が必要になるとか、バッテリー消費が早くなるといったことがあると、現状のままでもよいという人は少なくないかもしれません。
ランニングをするような人には、iPhoneなしで通信ができるのは便利になるでしょうね。
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「Apple Watch」のコードネームは「Gizmo」と言われているのですが、ファームウェアの中にその「Gizmo」と共にSIMやセルラー通信に対応することを示唆する記述「GizmoPreservingeSIM」や「GizmoRadioBundleIdentifier」が見つかっています。
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Intel製LTEモデムチップを内蔵し、LTE回線に対応することで、iPhone無しで新しい曲をダウンロードしたり、アプリを使ったりできるようになるようです。