サッカー日本代表でACミランを退団した本田圭佑(31)の移籍先がInstagramで発表されました。注目を集めた移籍先はメキシコ1部の「パチューカ」です。本田圭佑が新天地に選んだのはヨーロッパでもアメリカでもなく、南米、メキシコの「パチューカ」です。
本田圭佑のInstagramで発表されています。
「常に未開の地みたいなところ、知らないエリアに行くのが好き」といったコメントもあったようですが、まさかメキシコに移籍するとは思いませんでした。
本田圭佑の新天地はメキシコ名門パチューカに決定によると「12月にUAEで開催されるクラブW杯に北中米カリブ海王者として出場」することが決まっているそうで、レアルマドリードなども出場します。世界を舞台に戦うことができるというのも「パチューカ」を選択した理由となっているのは間違いないでしょう。
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パチューカは今年4月、北中米カリブ海チャンピオンズリーグで5度目の優勝を果たし、12月にUAEで開催されるクラブW杯の出場権を得ている。クラブW杯には過去3度出場し、2006年には3位決定戦でG大阪に0―1で敗れた。