2017年4月11日のGoogleロゴは「金子みすゞ」をモチーフにしたものになっています。金子みすゞは、日本の童謡詩人です。1903年4月11日が誕生日なので、生誕114周年を記念したロゴとなっています。
金子みすゞ – Wikipediaによると、
金子みすゞの詩は長らく忘れられていたが、岩波文庫『日本童謡集』の「大漁」を読んだ詩人の矢崎節夫らの努力で遺稿集が発掘され、1984年に出版されるや、瞬く間に有名になった。
ということです。
離婚した夫と娘の親権についてもめ「娘を自分の母に託すことを懇願する遺書」を遺し、26歳という若さで服毒自殺をして亡くなりました。
もともと曲をつけることを想定した詩ではなかったそうですが、評価の高まりと共に音楽化されるようになったということです。