GoogleスプレッドシートにはGoogle翻訳を呼び出す「GOOGLETRANSLATE」という関数があるので、それを利用すると翻訳作業が捗るということを知りました! 国際論文連発の研究室が明かす、英作文超ノウハウ。Google翻訳ってスプレッドシートから使えるんだ!ンという記事で知りました。
上の画像のC列にはGoogle翻訳を呼び出す関数が入っていて、B列の内容を自動で英訳して表示してくれてるんです。画像にあるように、「=GOOGLETRANSLATE(B2,”ja”,”en”)」で、「B2の中身を日本語から英語に訳す」ことができます。
これはもともと大学の研究室で使用されている英作文のノウハウだそうで、英語の論文を作成する際に用いられているのだそうです。
単純に翻訳するだけならGoogle翻訳などを使えば良いのでしょうが、こうして日本語から英語に翻訳したもの、さらに翻訳した英語を日本語に戻して確認するという作業が手軽にできるのはGoogleスプレッドシートならではの翻訳なのでしょう。
ちなみに、こんな関数です。
それなりの文章を英語で書かないといけないといった時などに、思い出したいノウハウですね!