「この世界の片隅に」の映画は未見ですが、連載時にマンガは読んでいたので、このロケ地マップもヒッジョーに気になります。むしろ、これが欲しいがために広島市や呉市に行く人がたくさんいるんじゃないか‥‥と。「この世界の片隅に」監督らロケ地マップ作製 無料配布という記事で知りました。
地図はA3判で、片面に戦中の呉市の地図、もう片面には昭和8年以降の広島市の旧中島本町と江波(えば)地区の地図が描かれ、主人公の「すず」らキャラクターと、原爆や空襲で消滅した商店や理髪店などのスポットをイラストで表している。
浦谷千恵監督補がイラストを担当し、片渕監督が監修したそうです。
このマップを片手に観光するの、楽しそうですねぇ。
【お知らせ】映画「この世界の片隅に」の片渕須直監督監修によるイラストロケ地マップが出来ました。映画の内容に合わせて、広島市・中島本町・呉市のロケ地を映画を彷彿とさせるイラストで紹介しています。広島市観光案内所で配布中。 pic.twitter.com/S0bL56tI0B
— 広島観光コンベンションビューロー (@hironavitweet) 2016年12月27日
広島観光コンベンションビューローのTwitterアカウントには「PDFで欲しい」という声も寄せられていますが、呉市、広島市からすると、やはり現地に足を運んで欲しいのではないでしょうか。呉市と広島市の観光案内所で配布中です。
2017年2月に広島市に行く予定があるのですが、それまでロケ地マップが残っているといいなぁ!