初速がとんでもないことになっていた「ポケモンGO」ですが、落ち着いてきたとは言いつつも、やはりモンスターアプリのようですポケモンGO、iOS版は1億ダウンロード、売上合計は1000万ドル/日―他ゲーム、アプリへの悪影響なしという記事になっていました。
App Storeの情報を分析しているApp AnnieによればポケモンGOアプリはこの週末に世界で1億ダウンロードを達成した。7月の末の数字が7500万ダウンロード だった。
「飽きた」とか「もう辞めた」なんていう声も聞かれた「ポケモンGO」ですが、最初ほどの勢いではないにせよ、しっかりと伸びているようです。まずはダウンロード数は、iOS版だけでも世界で1億ダウンロードを達成しています。
続いて売り上げ。これがまた凄いです。
App Annieによれば、ポケモンGOの一日あたり売上はiOSとAndroidを合計して1000万ドだ。
1,000万ドル。1日1,000万ドル。じゅうおくえんです。
10億円エヴリデイ!
基本は課金なしでも遊べる「ポケモンGO」ですが、あちこちのポケストップでルアーモジュールが使われ「けっこう課金している人がいるんだなぁ」なんて思って眺めていました。
日本だと普段はガチャを回しているような人が「ポケモンGO」でどんどん課金している予感もするのですが、世界的には「売上や利用時間に関して他のアプリ、ゲームに与えた影響一時的」だそうです。
App Annieでは「ポケモンGOはモバイル外の時間を利用している可能性がある」と述べている。つまりユーザーはショッピングしたり犬を散歩させたりしながらアプリを開いているのではないかということだ。
普段はゲームで遊ばないような人も「ポケモンGO」をプレイしている、というのも大きいかもしれません。ぼくもその1人ですが。
10億円をナイアンティック、ポケモン、任天堂の3社で分けあっているとすると3億円強ずつになります。1ヶ月で90億円。このあたりの数字も気になりますね。
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