いつも帽子をかぶっている友人の中谷芳文さんが、2年間のノマド生活を振り返り“メモ”として感じたことをFacebookにまとめていました。日本の家を解約し、アジア諸国と日本を行ったり来たりしながら生活されていたのですが、体験者の話は興味深いです。
誕生日の節目に、2年のノマド生活で感じたことをメモしてみます。東京の家を解約したのが2014年1月。そっからいろんな国に行きました。国ごとの違い、日本との違い、いろんなことを感じました。自分メモです。
実際にのマド生活をした人ならではのメモなのですが、個人的には「食文化は日本がダントツ」「拠点を持たない自由は、長く続くと当然しんどい、拠点は複数持つのが理想」「通勤がなくなって動かなくなるとスゴイ運動不足になる」など、なるほどなぁ、と思いました。
アジアは生活コストが安いと一般的には思われていると思いますが「アジアはとっくに安くない。アジアが安いのは品質が悪いから。品質がよいものはアジアのほうが高い」「実は日本が一番コスパが高い」と感じたそうです。
「自由に憧れてる人がやたら多いけど、そういうヒトに限って組織のほうが向いてる」や「どんな生活をしててもヒトは悩む」は、ドキリ!?
中谷さんの個人的なメモなのですが、とても興味深く拝見しました。
そしてヨシ、ハッピーバースデー!
▼オモシロイをビジネスにするクリエイターの制作実績 – 中谷よしふみ