2015年4月21日のGoogleロゴは「ネスコの怪獣 ネッシー撮影 81周年」をモチーフにしたものになっていました。初見では「なんだろう?」と思ったのですが、クリックしてみて理解できました。
ネッシー – Wikipediaによると「未確認動物の代表例として世界的に知られ、20世紀最大級のミステリーとして語られてきた」と説明されています。
特に1933年以降、イギリス最大の淡水湖であるスコットランド北部のネス湖で多くの目撃例が報告され、写真や映像が公表されてきた未確認動物。「ネッシー(Nessie)」の通称は世界的に使われるが、日本においては特にこの名が浸透している。
現代だったら本格的な調査が入ったり、ネットで分析されたりして、あっという間に否定されているような話でしょうね。ずっと信じている人がいたり、牧歌的な時代だったんだなぁ、と思います。
なお「外科医の写真」という有名なネッシーの写真は「おもちゃの潜水艦に30センチメートルほどのネッシーの首の模型を付けた物を撮影」したものとして、関係者が否定していたのですね。