新しい「MacBook」の発売が開始しました。店頭ですでに入手できた人もいるようですが、ぼくはCPUをCTOしたため発送は5月です。早く触りたいのですが、こればかりはどうしようもないので、レビュー記事を読んでさらに悶々としたいと思います。まだ、新しい「MacBook」を入手していない人のための悶々記事をまとめておきますね! 一緒に悶々しましょう!
▼早速開封:「新しいMacBook」が編集部にやってきた! – ITmedia PC USER
真っ白な下地にMacBookの写真が入ったシンプルで美しいデザイン。アップル製品は箱まで美しい。やはりここでもゴールドカラーのMacBookがプリントされている。つまり、新しいMacBookではカラーバリエーションにあわせて3種類の箱が用意されていることになる
凄いこだわりようですね‥‥。
▼Core Mの実力をAir/Pro最新モデルと比較:「新しいMacBook」の気になる性能を確かめてみた (1/2) – ITmedia PC USER
CINEBENCH R11.5のCPU(pts)スコアは、MacBook Proの3.38、MacBook Airの2.75に対して、MacBookが2.19となった。MacBookに搭載されるCore MのCPU性能は、MacBook Airの80%ほどということになる。
このあたりの性能は、事前の情報で言われていたものと同じですね。ただし、SSDの性能が良いようなので、このあたりで体感速度は詰められるのかもしれません。
▼12インチMacBook Retina開封の儀から触り倒してみた By HIRO and ASUKA – 週アスPLUS
USB-Cケーブルは、電源アダプターから完全に取り外せます。単体のケーブルとしても使えます。
そうか、ACアダプターに挿す方もUSB-Cなんですね。
▼未来すぎた? 新MacBook各紙反応まとめ : ギズモード・ジャパン
バッテリーもちは? 公称10時間、でもそんなにはもたない。ひどい時は5、6時間で再充電。プロセッサに負担がかかる作業のときは特にそう。
公称よりもかなりバッテリーの持ちが悪そうだというのは、ちょっと気になっています。7-8時間持てば、1日は使えそうですし、負荷のかかる作業はしませんが。
▼新しいMacBookはポートの実用性に難ありだが「これが未来だ」 海外レビューラウンドアップ – ITmedia ニュース
テストによると、ストリーミングビデオの再生では13インチMacBook Airが11時間だったのに対し、新型MacBookは7時間。Webブラウジングテストでは、13インチMacBook Airが11.5時間だったのに対し新型MacBookは6.5時間だったという。
「ただしディスプレイ解像度が大きく異なると断っている」という注釈付きだそうですが。個人的な使い方では、実測で7時間持てば良いかと思っています。
▼新MacBook、肝心の使い勝手はどうなのか | 注目のガジェット | 東洋経済オンライン | 新世代リーダーのためのビジネスサイト
使い始めた初見の印象はよく、パフォーマンス面でのネガティブさよりも可搬性の高さの方が利点として上回る。「自宅やオフィスでMacを使うユーザーが、プラスαで使う製品」という当初の印象は今も変わっていないが、携帯性の高いMacを望んでいるなら、これは良い選択肢だと思う。
自宅作業がほとんどなので携帯性を望んでいるかというと必ずしもそうではなくて、ただ純粋にPowerBook G4 12インチを思い出して「12インチを使いたい!」という気持ちになっています。もちろん、持ち運びがしやすいに越したことはありませんけどね。
▼新型MacBook(1.1GHzモデル)のCPU性能はiPad Air2と同程度と判明 – iPhone Mania
シングルコアでの計測結果では「MacBook Air (Mid 2011),Core i7モデル,11インチ」と同程度のスコア、そしてマルチコアでの計測結果では、なんとiPad Air2と同程度の計測結果となっていることがわかります。
これはむしろ「iPad Air 2が凄いのでは!?」と思ってしまいますね。
薄さによって犠牲になったのはキーボード。キーストロークはあまりにも浅い。端を押せば全体が沈み込むギミックは面白くて、確かに思ったよりは押しやすい。iPadのソフトウェアキーボードやSurfaceのタッチカバーで文字を打つぐらいならこっちの方がいいです。
しかし「長文入力は到底、無理そう」という評も。どうなんでしょうか。一日中、ブログを書き続けることは可能なのでしょうか? ぼくはどちらかというと、身体をマシンに合わせることを得意としているのですが。
▼ASCII.jp:写真で見る「MacBook」 – Geekbenchベンチマーク結果も掲載 (1/3)|新MacBookとApple Watchを知る
MacBookがあると聞いてワラワラと寄ってきた編集者の注目を集めたのは、「感圧タッチ(Force Touch)トラックパッド」。感圧センサーが指からの圧力を感知すると、「Taptic Engine」(タプティック エンジン)がトラックバッドを水平方向に動かすことで、ユーザーはクリック感を得られるようになっている
早く体感してみたい技術です。
▼「新しいMacBook」、出荷は4~6週間待ち – CNET Japan
新しいMacBookは、シルバー、ゴールド、スペースグレイの256Gバイトと512Gバイトの全モデルで入荷待ちとなっている。これから購入する顧客は、製品が手元に届くまでに4~6週間待たなければならない。
今すぐにでも欲しいという人がたくさんいるんだと思いますけどね。こればかりはどうしようもありませんね。
▼MacBook (Retina 12-inch, Early 2015) をチェック | Macintosh | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)
iPhone/iPadにLightningコネクタを挿す時のように、充電中であることを知らせるチャイムが鳴り、画面に一瞬だけ、緑のバッテリーアイコンと充電割合が表示されます。
コネクタで充電状態が分からなくなったため、こんな対応がなされているそうです。
▼12インチMacBook Retinaはモバイルバッテリーで充電できる?:週間リスキー – 週アスPLUS
10数分放置しましたが、1%くらいしか上昇しませんでした。iPad AirをiPhoneのACで充電しようとしたときと同様、ごくいわずかな給電なのでしょうね。
これは今後の対応製品に期待といったところでしょうか。
ふう。悶々としますね。5月まで発送待ちかぁぁぁ。