ウイスキーはハイボールで息を吹き返し、ビールもクラフトビールが盛り上がっているから、バイクも何か可能性があるのでは?

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ブロガー向けのネタが送られているニュースレター「iWire」の第20号が送られてきました。タイトルは「「若者の○○離れ」いろいろありますが、今回のお題は「バイク」!!」です。バイクというと、なんとなく尾崎豊を思い出しちゃう世代です。もちろん、窃盗はいけませんよ!

2014 10 29 1423

きっちりと右肩下がりのバイクでして、若者だけでなく全体的にバイク離れが進んでしまっているのかな、と思えてきます。ただ、バイクそのものは便利だと思うんです。

雨が降ると大変ですが、ちょっとした買い物とか、ぼくの場合はサッカー観戦でスタジアムへの足としてとか、クルマを使うほどではないけれど(駐車スペース的にも駐車料金的にも)、自転車で行くには遠いという距離で本当に便利です。ついでに書くと「Ingress」のプチ遠征にも便利です。

ある時期はビッグスクーターが流行っていたこともありますし、少し視点というか、バイクのデザインも見直してみると面白いんじゃないですかねぇ。最近ではヤマハの「TRICITY」のような奇抜なバイクのデザインも登場していますし。屋根があるとか、またがるんじゃなくて座るとか「あれ? それ便利じゃないの?」と思えるデザインがまだまだある気がするんですが、いかがなものでしょうか。

同じように「若者の○○離れ」と言われたウイスキーはハイボールで息を吹き返し、ビールはクラフトビールでこれまた息を吹き返そうとしています。きっと、バイクにも何かあるはず!

というところで、今回のニュースレターで紹介されていたのは、日本自動車工業会が始めたキャンペーン「BIKE LOVE STORY」です。「あなたとバイクの感動ストーリー」ということなので、何かバイクの思い出話を投稿されてみてはいかがでしょうか。賞金あります。

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