「iPad mini 3」ベンチマークテストの結果「2」より15%遅くなっていることが明らかに

2014 10 23 1139

iPad mini 3ベンチマークレポート | iPad | Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)という記事で、ベンチマークテストアプリを使ったベンチマークテストの結果が公開されています。それによると「iPad mini 3」は「iPad mini 2」より15%遅くなっていることが明らかになったということです。

Pad mini 3の場合、最大動作クロック1.3GHzで計測するのが難しいのですが、そのクロック差を考えても遅いと思われます。

実際に15%遅いということを体感できるかどうかというと、普段使いではさほど気にならないような気はするのですが、しかし遅くなっていると知って新しいモデルを購入するのは、ちょっと切ないところはありますね。

基本的には「iPad mini 3」と「iPad mini 2」の違いはTouch IDくらいかと思っていたのですが、動作スピードに違いがあったとは。

さらにJavaScriptのベンチマークテストの結果でも「iPad mini 2」と比較して、約35%ほど遅い」という数字も出ているそうです。

Touch IDを使いたいなら「iPad mini 3」で、そうでないなら「iPad mini 2」を購入するとコストパフォーマンスが良いということでしょうか。

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