デジ一眼用大口径標準ズームレンズ「18-50mm F2.8 EX DC」

シグマ、デジ一眼専用の18〜50ミリ大口径標準ズームレンズを発売します。

シグマは、デジタル一眼レフカメラ(DSLR)専用設計の大口径標準ズームレンズ「18-50mm F2.8 EX DC」を8月26日より順次発売する。開放F値は2.8で、画角は69.3〜27.9度に対応する。価格はケース、花形フード付きで7万円。

シグマは次々とデジタル一眼レフカメラ(DSLR)用のレンズを出してきて、デジタル一眼レフカメラを所有する楽しみを増やしてくれていますね。

サイズは74.1(最大径)×84.1(全長)ミリ、重量は445グラム。フォーカス時にフロント部が回転しないインナーフォーカス方式を採用する。

キヤノン用が8月26日、ニコン用が9月3日から発売の予定。

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最大径74.1mm、全長84.1mm、重さ445gと小型・軽量なレンズで、レンズのパワー配置を工夫することでさまざまな収差を補正した。APS-C相当の撮像素子を搭載するデジタル一眼レフカメラに対応し、全域で開放F値2.8の明るさを確保している。また、デジタルに合ったコーティングで、撮像素子とレンズとの往復反射によるフレアやゴーストを軽減した。

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