8月31日の「やさいの日」にあわせて、タキイ種苗株式会社が野菜に関するネット調査を行ったそうで、その結果、子供が好きな野菜、嫌いな野菜のランキングが明らかになっています。子どもが嫌いな野菜ランキング1位は3年連続で●●●という記事です。
タキイ種苗株式会社は、8月31日の「やさいの日」を前に全国の20歳以上の男女600名(農業関連従事者除く)を対象に、「野菜」にまつわるイメージ評価や、野菜作り(家庭菜園/ベランダ菜園)の関心度、実践状況をインターネット調査を行なった。
ちなみに、ぼくはタマネギやアスパラガスなんかが好きですねぇ。前はパクチーが苦手でしたけど、克服したので嫌いな野菜というのはないかもしれません。
最も好きな野菜としては、6年連続で「トマト」が1位となったそうです。「トマト」は年代が上がると人気も上がるのだとか。そして嫌いな野菜は「セロリ」が3年連続で1位だそうです。香りや味が独特ですからね。苦手な人は苦手なのでしょう。
子供の好きな野菜、嫌いな野菜もランキングされているのですが、それによると子供が好きなのも、やはり「トマト」が1位なのだそうです。2位は「ジャガイモ」と「トウモロコシ」。我が家のCHONANも「トマト」は大好物ですね。
嫌いな野菜の1位は3年連続で「ゴーヤ」となっています。2位が「ピーマン」。どちらも苦味がありますから、むしろ好きな子供の方が少数派といったところでしょうか。息子二人も「ゴーヤ」は食べませんね。CHONANはピーマンの肉詰めが好物ですが。