Six Apart 10周年ニューヨークプロジェクトの打ち上げで、2013年末に訪れたのが赤坂の鉄板焼「DANTE」です。歴史ある、お洒落な鉄板焼レストランです。地下におりると鉄板を取り囲むようにしたテーブル＆席のセットが4〜5個ほどありまして、それぞれにシェフが腕を振るってくれます。シェフが何人もいるって凄い！
コース料理は5,775円から。家族連れから、会社仲間のグループ、さらにはカップルなど、けっこう多種多様なお客さんがおりました。
最初は写真撮影するのは遠慮していたのですけど、シェフが「どうぞどうぞ」と言って下さったので、前菜の魚介類や野菜焼きを食べ終え、ステーキを焼く段になってから写真を撮らせて頂きました！
焼き加減は？
ミディアムレアで！
目の前で繰り広げられる包丁さばき、これが鉄板焼の楽しさというか魅力ですね。
肉を焼いた脂が、後のガーリックライスになるとは、この時は知る由もなかったのであった‥‥。
以前ほど焼肉を食べなくなったので、久しぶりの豪快な肉にテンション上がったのは言うまでもありません！
きゃー！
きゃー！
えっ！？
ファイヤー！！
これ、本当に目の前ですからね。物凄い演出です。テレビで芸能人がやってもらっているようなアレですから。
かつて、赤坂勤務の時代もあったのですが、鉄板焼は食べたことなかったな。
でも、今、食べる！
久しぶりの肉に感動！ 美味しい肉は当然、脂が旨い！
ガーリックをチョイと乗せ、ミディアムレアのビーフを瞬殺してしまいました！！
肉を食べている間に、肉を焼いた時に出た脂で作ったガーリックライスも登場です。幸せですなぁ。残った脂も使い切る、これぞエコですね。
デザートも頂きました。ああ、最初の海鮮焼きや野菜焼きも写真に撮っておけば良かった！
そして帰りしな、入口辺りに気になる写真がありました。
マ、マイコー！？
今は亡きマイケル・ジャクソンが、1998年に「DANTE」を訪れていたそうです。今から15年ほど前ですね。
マイケル・ジャクソンは、どの席に座ったのかしら。やっぱり、あのステーキを食べたのかしら！？
写真を眺め、師走に食べた美味しいビーフの味を反すうしながら、この記事を書き上げました。美味しい記憶、ありがとうございました。ごちそうさま！！！！
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