「LINE」が行っている、台風30号によるフィリピンの被災者支援スタンプ「Pray for the Philippines」の寄付金額が、中間報告として発表されました。それによると約5,700万円が集まったそうです。【中間報告】台風30号によるフィリピンの被災者支援スタンプ「Pray for the Philippines」の寄付金額をご報告 : LINE公式ブログという記事になっています。
台風30号によるフィリピンの被災者支援スタンプ「Pray for the Philippines」は11月15日から販売を開始し、約1ヶ月が経過しました。
12月15日時点での募金可能額は57,401,960円だそうです。売上総額からアプリ販売マーケットであるAppleとGoogleへの決済手数料を差し引いた金額が、約5,700万円となっています。
微力ながら、ぼくもスタンプを購入しました。
「Pray for the Philippines」スタンプは、12月31日まで販売予定で、売上金額を集計しフィリピン赤十字社へ寄付されるということです。
ネタフルでは次のような記事を書いています。
▼【LINE】台風30号によるフィリピンの被災者支援スタンプ「Pray for the Philippines」を全世界で提供開始 → 決済手数料を除いた売上を救援金に
▼【LINE】台風30号によるフィリピンの被災者支援スタンプ「Pray for the Philippines」iOS版でも購入可能に