2012年に埼玉県新座市議会議員に当選し“美人すぎる市議”として話題になるも、居住実態がないとして当選無効になった立川明日香の
スキャンダル暴露本「ノーモア立川明日香」が出版されるそうです。
「親属バット殺事件」「阪姉妹殺事件」の犯、地悠紀夫の涯を描いた『我思う、ゆえに我あり』で、第15 回学館ノンフィクション賞の優秀賞を受賞した、、小川善照(おがわよしあき)。
数々の犯罪事件現場の取材を担当したり、孫正義の族を描いたノンフィクション作品「あんぽん」にも取材記者として参加した彼が、川明に容赦なく取材し、鋭く切り込んだ作品となっています。
立川明日香本人が執筆しているのではなく、ノンフィクション作家が取材し執筆している書籍なのですね。
「立川明日香が育った児童養護施設の知られざる実態や孤児が抱える苦悩」に切り込み、政治家辞職までの反省が綴られているようですが、そのあたりが「ノーモア立川明日香」というタイトルに繋がっているのでしょうね。
実際には「暴露本」ではないのですが、どうしてもそういう見え方をしてしまうのかもしれません。
“美しすぎる元市議”立川明日香が初セミヌード スキャンダル暴露本も発売へによると、週刊誌でセミヌードも披露していたそうですし、暴露本&セミヌードが、今後の活動に奏功するのかどうか。
2013年9月27日発売です。
ノーモア立川明日香 | ||||
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