2012年はミラーレス一眼が欲しいと思いつつ、絞り切れない1年でした。今年こそはと思っていたら、違う方向から気になるカメラが飛んできました! ペンタックス「MX-1」です!
あっかーん!
これ、めっちゃストライクっすわぁ。
「Pentax MX」を彷彿とさせるデザインもイイ!
「なんで液晶がチルトしてるん?」とは、チラリと思ったんですけど、いいですわぁ。
光学4倍ズーム(28-112mm)、F1.8-2.5、1/1.7インチで1,200万画素の裏面照射CMOSセンサー、ISO 12800、1cmマクロ‥‥とかね、スペックもたまらないです。
見てください、この操作系を。
リコーのコンデジみたいじゃないすか! ADJレバーが! スペックとあわせて考えても「GR DIGITAL」の次はこうきたかと思うじゃないですか!
単焦点も男らしいけど、コンパクトでズームもあれば、それはそれで嬉しいじゃないですか!
(というかGX200の後継という感じでしょうかね)
ペンタックスとリコーが合体して、こういう形でデジカメが出てくるなんてねぇ。他のリコーファンがどう思っているか分かりませんが、少なくともぼく嬉しいです。
サンプルギャラリーを見ると、非常に良い具合のボケ味の写真も掲載されております。もし購入したとすると、普段の持ち歩きカメラになりそうです。
これだけ魅力的なスペックとデザインを兼ね備えつつ、こちらの記事だと500ドルとか書いてあるんですよ。4万円台ですか!? 本当ですか!?
2013年2月発売予定だそうです。日本でも発売してくれますよね!? でも発売されたらされたで悩ましいな〜。