どちらかというと、ぼくは属性が人柱タイプなので後先考えずにアップデートしてしまうタイプなのですが「アップデートしなきゃ良かった」と思うこともあるにはあります。そんなランキングがありましたYO!
gooランキングの、iOSのアップデート時に「ああ、アップデートしなきゃ良かった」と思った瞬間ランキングです。
システムのアップデート自体は細かな不具合の修正や機能の追加など本来ユーザーにとっては歓迎すべきもののはずです。しかし、アップデート時の変化が従来の携帯電話よりも大きいためか、iPhoneユーザーの中にはさまざまな理由で「アップデートしなければ良かった…」と感じる人もいるようです。
特に「iOS 6」では、デフォルトの地図アプリの出来があまりよろしくなかったということで、かなりアップデートを見送っている人がいた感じですね。
「Googleマップ」がリリースされたので、安心してアップデートしたかな?
ということで、ランキングはこんな感じになっています。
1位 常用しているアプリが使えなくなった
2位 アップデートに異常なほど時間がかかり、しばらく使えなくなった
3位 動作が早くなるどころかむしろ遅くなった
4位 連絡先が初期化された
5位 新OS対応が不完全で常用アプリがうまく動作しなくなった
6位 不明なエラーで操作が先に進まなくなった
6位 アプリ起動時にアプリが落ちやすくなった
6位 バッテリーの駆動時間が異常に短くなった
9位 原因不明なエラーが頻発してアップデートが完了できなくなった
10位 アップデートに失敗して動かなくなった
あまり経験したことないですが、常用アプリが使えなくなるというのは、生産性が落ちますから致命的ですね。だから常用アプリは、開発の継続性なんかも気になったりします。
そして、この手のアップデートでは絶対に必須なのが、バックアップですね!
アップデートの失敗以外でも、iPhoneが壊れたとか、iPhoneをなくしたといった時にも、バックアップがあると安心ですよ。