@isloop が、おいらがMacのDockを右側に配置している理由。という記事を書いていました。同じDock右側派として、真似して書いてみたいと思います。
そして、縦に長いということは、冒頭にもいったとおり、縦スクロールの数を大幅に減らせるわけなんです。イコール、ぱっと見で一気に見られるということなんです。
結果的に右側にDockを置いている理由が同じで安心しました。
要するに、縦方向を出来るだけ多く取りたい、ということなのですね。これはぼくも同じです。
広いモニタであれば気にならないかもしれませんが、MacBook Airを使っていると、このちょっとしたスペースでも有効活用したくなってしまうのですね。
さて、では左ではなくなぜ右なのか?
こんな風に、横書きのノートとしてモニタを捉えた場合、どこから文字を書き始めるでしょうか?
そうなんです。左上なんです。なので、ぼくは左側に、
・メールクライアントの「MailPlane」
・ブログエディタの「MarsEdit」
・ツイッタークライアントの「夜フクロウ」
などを置いています。逆に、右側には主に「Google Chrome」があります。右側で情報収集して、左側で書く、という流れです。
そうした時に、スペース的にはソフトが重ならない右側の方が余裕があるし、書くスペースにDockがあるのは邪魔なので、そうした利用もあり、Dockを右側に置くようになりました。
さらに、もう一つの理由があります。
それは、新規ファイルが右側から保存される、ということです。
例えば、スクリーンキャプチャを編集する場合に「Skitch」を使いますが、デスクトップに保存されたファイルをDockにある「Skitch」にドラッグ&ドロップしますよね。
その場合、どう考えてもDockが右側にあった方が、移動距離が少なくて済みます。
以上のような理由から、Dockは右側派になっています。
「Dockを隠すように設定したらいいんじゃないの?」という声も聞こえそうですが、それだとタイムラグが生まれるのです。
Dockが表示されてから、起動したいソフトなりを探すと、どうしてもワンクッション入ります。そうでなく、カーソルを移動しながら視線はその先のDockを見て、照準を合わせておきたいのです。
Dockに配置しているソフトの場所を全て覚えておけば解決‥‥ではありますけどね。
何か参考になれば幸いです!
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