「うどん県」をPRしている香川県が、今度は要潤副知事が登場するポスターで“アート県”であることもアッピールしていくようです!
「うどん県」こと香川県には、直島の現代アート、猪熊弦一郎・東山魁夷など名だたる現代アーティストの美術館群、丹下健三・安藤忠雄建築の数々、金刀比羅宮書院の伝統芸術などが集積しており、それをアッピールするのが“アート県”です。
直島は「瀬戸内海のあたりに‥‥」くらいの知識だったのですが、そうですか、うど‥‥いや香川県でしたか。はっきり認識しました。
「瀬戸内国際芸術祭」が2013年に、うど‥‥いや香川県で開催されるそうで、それに先んじての“アート県”アッピールという訳ですね。
「瀬戸内国際芸術祭」のエリアは香川県中西部の島々にまで広がり、瀬戸内の「四季」を知ってもらうため、春・夏・秋の3シーズンに分けて開催されるとのこと。
うどん県の次はアート県ときましたか。みんなの心に、徐々に浸透していくのが、パないっすね、香川県。