先ほど発表されたばかりのほやほやのあつあつの「EOS 5D Mark III」を、キヤノンMJよりベータ機をお借りしてきましたので開封の議をしてみます!
「一眼レフは興味ありますか?」と聞かれたら「ありますよ」と即答しまして、いの一番にキヤノンMJの方よりお話を聞き、超短期間ですが「EOS 5D Mark III」そのものをお借りすることができました。
帰りの電車の中でも「絶対になくさない、絶対になくさない‥‥」と心の中で繰り返しながら、紙袋を携え帰宅した次第です。
ぼくの一眼レフ遍歴は、
・EOS Kiss Digital N
・EOS Kiss X3
で、今は望遠レンズが必要な発表会や運動会などで主に使用しています。普段は「PowerShot G11」と「GR DIGITAL IV」が中心で、時々「GXR」という感じです。
写真やデジカメは好きですけど、ハードウェアや写真に詳しいという自信もありませんので、自分なりのインプレッションと自分なりの写真でお届けします(いつものネタフルですね!)。
ということで、開封の議です!
説明を聞く際に、手元に「EOS 5D Mark III」がありましたので、正確には既に開封はされていますが、恐らくこんな感じになっているであろう、という感じでご覧ください。
パッケージ裏面。
パカッ。
同梱物その一。
さらにパカッ。バッテリ系。
バッテリ系を取り出すと、同梱物その二です。
ストラップやUSBケーブル類ですね。
そして‥‥
本体です!
こ、神々しい!
スペシャルサイトが始まっています。
▼キヤノン:EOS 5D Mark III SPECIAL SITE
今回、試してみたレビュー記事はスペシャルサイトからリンクされる予定です(ただし記事広告ではなくあくまでもカメラをお借りしているのみです)。
興味のある方は以下の関連記事も参考にしてください!
▼キヤノン、動画撮影強化した一眼「EOS 5D Mark III」 -AV Watch
撮像素子は35mmフルサイズ、約2,230万画素のCMOSを採用。8ch読み出しが可能(Mark IIは4ch)、高感度撮影時のノイズを低減。常用感度ISO 100~25600まで対応し、拡張で102400まで可能。動画時は常用100~12800で、拡張時は25600。静止画撮影時のISO 25600で、5D Mark IIのISO 6400と同等の低ノイズを実現したという。さらに、動画撮影においても低ノイズ化しており、モアレも低減。動画画質も向上している。
▼カメラファンの「あこがれ」を目指すフルサイズ 「EOS 5D Mark III」 (1/2) – ITmedia デジカメプラス
画像処理エンジンは最上位機種である「EOS-1D X」と同じく、DiGiC 5の高速版である「DiGiC 5+」を搭載した(EOS-1D XはDiGiC 5+をデュアル搭載するが、5D Mark IIIはシングル搭載。ちなみにDiGiC 5+の処理速度は、DiGiC 4比で約1.3倍高速となる)。高速な処理エンジンを搭載することで、高感度時のノイズ除去やレンズ光学特性の補正(倍率収差、軸上色収差など)、約6コマ/秒の高速連写などを実現している。
▼キヤノン、「EOS 5D Mark III」を発表。6コマ/秒・ISO102400・61点AFなど – デジカメWatch
最高連写速度は、EOS 5D Mark IIの約3.9コマ秒から約6コマ秒にアップした。前モデルでは4チャンネルだったセンサーからの読み出しを8チャンネルにしたことと、DIGIC 5+の処理能力が寄与した。連写可能枚数はJPEGラージ/ファインで約1万6,270枚、RAWで約18枚、RAW+JPEGで約7枚(いずれも同社基準のUDMA 7対応CF使用時)。
■関連記事
▼「EOS 5D Mark III」開封の議
▼「EOS 5D Mark III」様々な角度から撮影してみた
▼「EOS 5D Mark III」塗装前のマグネシウムボディの写真
▼「EOS 5D Mark III」写真撮影してきたよ
キヤノン 2012-03-30
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キヤノン 2012-03-30
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この記事の写真撮影には「GR DIGITAL IV」を使用しています。