Googleロゴが「ディエゴ リベラ」をモチーフにしたものになっていました。
ディエゴ・リベラ – Wikipediaによると、ディエゴ・リベラはメキシコの画家で、キュビズムの影響を受けた作風で、多くの壁画作品で知られるそうです。
その後奨学金を得て1907年よりスペイン・パリなどで絵画を学び、パリのモンパルナスに住みアメデオ・モディリアーニやモイズ・キスリングなどエコール・ド・パリの若手作家たちと交友を深めた。一方、この頃にキュビズムに強い影響を受け画壇で注目されるようになった。
1886年12月8日が誕生日ということで、生誕125周年を記念したGoogleロゴとなっています。
「メキシコの民族的な伝統と社会主義的な文脈を組み合わせた壁画を公共建築などに多く描いた」そうです。
▼フリーダ・カーロとディエゴ・リベラ (岩波アート・ライブラリー)