シカゴ市長が、市長として初めてGoogle+ページを開設したようです。「Chicago Mayor’s Office」というページです。
シカゴ市長、市長で初めてGoogle+のブランドページを開設 | ブログヘラルドという記事になっていました。
新たに選出されたシカゴのラーム・エマニュエル市長はテクノロジーやソーシャルメディアの“アーリアダプター”を自負しており、11月10日、グーグルが導入を始めたばかりのグーグル+のブランドページを米国で初めて利用した市長となり、自らの主張を行動で示した。
市長は、Google+について「オープン且つ公の会話をシカゴ市民と継続する新しい手段として期待されており」と語っているそうです。
エマニュエル市長は、シカゴが、初めて公式の市のフォースクエアバッジを用意する上でも尽力していた。その結果、観光客は、グリーンミルやマイケルジョーダン像等、シカゴの様々な名所を巡り、賞品を獲得することが出来るようになった。
ソーシャルな活動に理解のある市長なのですね。ツイッターも積極的に利用しているようです。
写真入りの投稿がなされ、コメントも多数ついていることが分かります。
日本でも、既にGoogle+ページを開設している自治体などはあるのでしょうか?
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